静岡の雨漏り修理、屋根工事、板金工事、瓦屋根、外壁塗装なら【株式会社長谷部工業】屋根葺き替え、張替え、カバー工事他

築５０年ほどのお家の屋根について、お問い合わせをいただきました。平屋のガルバリウム鋼板の屋根を、4年に1度の間隔でご主人がご自分で屋根に上がり、塗装をしてこられたそうです。ここ最近、塗装の剥がれが気になり、もう限界か？お歳も６５才で、今後の塗装はもう出来ないか？それでも愛おしい我が家、まだまだ丈夫でいて欲しい。それにしても、雨が降ると「バタバタ」とうるさかった。屋根の構造上、雨樋への流れの偏りがあって何箇所かあふれてしまう・・・等々、お聞きすることが出来ました。どのような対応がベストか？とのこと。現状の屋根材と下地の状況を予測しご説明。カバー工法と屋根材「ガルテクト」のメリット。雨樋があふれる箇所の形状を確認、解決方法をご説明。ご主人も、猛勉強されて、質問内容もなかなかのもので、こちらとしても、しっかりと対応せねば！と、気合を入れ直しました次第です。3月に工事が始まりますが、事故なく、きれいに仕上げて参ります。