この仕事をするようになって15年以上経ちますが、知り合いの屋根や外壁、塗装業者は高齢化が進んでいて、あまり若い人がいません。
これは建築、建設業界全体に言えることかと思いますが、この業界は若い人には魅力的に映らないんでしょうか?
正直、うちでも求人は何度もかけていますが、若い人が応募してくることは稀です。
あったとしても、長く続かなかったりして、非常に苦労しています。
確かに、夏は暑いし、冬は寒いし、高い所での作業も多くて危険だし・・・とネガティブな事柄を上げればキリがありません。
で、今や建築現場に行くと、外国人労働者が数多く見受けられます。
足場関係から始まって、大工、内装関係、外装関係・・・とすべての業種で外国人が働いている状況です。
現場でベトナム人の大工が中国人の外装関係の職人に話しかけていたり、フィリピンの内装屋さんにブラジル人のタイル屋の職人が頼み事をしていたり・・・と国際色豊かです。
もちろん、弊社にも外国人労働者が4人働いています。
皆、手先が器用で真面目で、日本語も上手ですよ。(^^)
おいおい、うちの職人も紹介していけたらと思います。お楽しみに!