先日、工事を開始した静岡県東部のリコロニーの現場(https://hasebe-kogyo.com/report/6791/)ですが、今日、足らず分の材料を持っていって、掃除して完了しました。
材料の足らずがなければ、最初の目論見通り3日間で完了していました。
もし、これがスレート材をはがして、新しい材料を葺くやり方だと、たぶん、この倍(1週間)は時間も費用も掛かります。
リコロニー工事の場合、最初に屋根全体を高圧洗浄で掃除をして、その後に、屋根材で破損が激しい物を差し替えて、リコロニーを施工して完了です。
見た目、新築同様の意匠性が戻ってきます。
もし、条件が合うような方がいたら、ご検討されてはいかがでしょうか?